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50代60代の暮らしはキッチンリフォームで変わる!暮らしが整うポイントを紹介します!

 
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50代60代になると暮らし方にも変化が出てきます。30代40代の頃なら気にならなかったことが不便に感じることも増えてきますし、人によってはカラダの動きに不自由を感じ始めることもあるでしょう。

 

特に暮らしの中で比較的長い時間を過ごすことになるキッチンは、年齢を重ねることで使いづらさが出てくる場所でもあります。

 

そこで今回は、50代60代の方にとって快適な暮らしを手に入れるため、最初に考えてほしい「キッチンリフォーム」のポイントについてお話していきます。

 

1: 50代60代のリフォームポイントとは?

50代60代の方がキッチンを含めてリフォームを検討されるとき、次のポイントを確かめつつ考えていただきたいと思います。こうしたポイントをきちんと考えておくことで、リフォームで後悔する可能性がグンと下がりますし、年齢を重ねていっても快適に使えるようになります。

 

(1)自分に「ここちいい」ものを優先

30代や40代のリフォームなら、流行やおしゃれを取り入れるのもおすすめです。しかし50代60代となると、流行やおしゃれにフォーカスしたリフォームを行うと、後から「使えない」「苦労する」ということが増えてしまいます。

 

そこで50代60代の方に私がいつもお伝えしているのは、

 

ご自身にとってここちいい

 

と感じられるものを優先してもらいたいということです。世の中の流行や、ご友人が使っているからというデザインやアイテムではなく、あくまでもご自身にとって「あっ、いいな」というものにフォーカスしていただきたいのです。

 

結局、流行や誰かと同じものを選ぶということは、どこかで競っていることになります。50代60代の方にとって、これからの人生を楽しく過ごすためには、誰かと競うのではなく自分が気持ちよく過ごせる空間を手に入れることなんです。

 

(2)贅沢な暮らしより「豊かな暮らし」

年齢に関係なく贅沢な暮らしに憧れる方もいらっしゃいます。でも、ここで考えていただきたいのが、50代60代の方にとって贅沢な暮らしが本当に心地いいのかということでしょう。

 

私が考えるリフォームでは、贅沢な暮らしよりも豊かな暮らしを手に入れてもらいたいと思います。

 

贅沢な暮らしが悪いわけではありません。しかし贅沢よりも自分たちにとって豊かな暮らしの方が「ホッ」と肩の力を抜いて自然な姿勢で心にゆとりをもちながら生活できると思うんです。

 

(3)後悔しない「素材」へのこだわり

リフォームをするときには、素材にこだわり妥協しないのがおすすめです。

 

予算によって素材のランクを落とすなら、リフォームで重要視する場所とそうでない場所を明確にし、予算配分を変えてみるのが良いですね。

 

素材は暮らしの豊かさに影響を与えます。ワンランク落とした素材は、後悔が残る可能性もあります。

 

(4)カラダの衰えは誰もが同じ

いくら元気で若々しく感じていても、誰もが少しずつカラダの衰えを感じてきます。

 

そのため、50代60代でリフォームを検討される場合には、これから年齢を重ねても動きやすい間取りにしておくのがベストです。

 

(5)気温の変化は少ない方がいい

年齢を重ねるにつれて、温度差に苦労します。カラダが若い頃とは違ってすぐに適応してくれないため、カラダや気持ちに負担がかかってしまうことが増えてきます。

 

このような自然現象があらかじめわかっているのですから、リフォームするときには、室内の温度変化ができるだけ少なくなるように考えておきましょう。

 

(6)築20年を超えていれば具体的に考えよう

築20年を超えているのなら、そろそろ具体的にリフォームを検討されても良い時期です。

 

すぐにリフォームへ取りかからなくてもかまいませんから、3年先、5年先のリフォームを見据えて、少しずつ検討を進めておかれることをおすすめします。

 

(7)ライフスタイルの変化を見つめよう

50代60代に入ると、従来とはライフスタイルも変化してきているはずです。

 

休日の過ごし方も変わってきているでしょうし、活動する時間帯も変化があると思います。

 

アクティブなご家族なら、30代40代の頃と比較すると出歩くことが減っている場合もあります。

 

このように、あなたにもライフスタイルの変化は必ずあります。そこでリフォームを検討するときには、今のライフスタイルを見つめ直しておきましょう。

 

「昔と同じ」と思っていても変化は必ず起こっています。小さな変化を知ることで、リフォームで重要視する部分、そうでない部分を見極めることができます。そして、こうした見極めが費用に影響してきます。

 

2: 暮らしを快適にするキッチンリフォーム

一日の中で比較的長い時間を過ごすキッチンのリフォームポイントについてお話していきます。

 

(1)LDKを考え直す

50代60代の方がキッチンリフォームを検討される場合、最初に考えてみてほしいのがキッチンからLDK全体を見渡せる配置です。

 

というのも、50代60代になると家にはご夫婦だけというところも増えていますので、お互いの気配を感じられる間取りの方が安心感も違います。

 

また、キッチンからダイニング、リビングを見渡せる作りなら、それぞれの場所へ移動するのも楽になりますので、これから年齢を重ねてもカラダの負担を軽くすることができるでしょう。

 

(2)キッチンは間取りで変えられる

LDKが見渡せるキッチンをベースに、次のようなキッチン間取りを検討してみましょう。

 

[1]キッチンを隠せる

見渡せるのは良いけれど、来客があったときにキッチンが見えるのはちょっとイヤ。

このような不安をお持ちの方には、普段は開放しつつ来客時だけ間仕切りできるロールスクリーンや引き戸をキッチンのまわりに設置しましょう。

 

[2]キッチンで一緒に料理

ご家族で一緒に料理するのが楽しみ。このような方には、キッチンのまわりを動きやすいアイランド型のようなキッチンにリフォームしましょう。

ぶつかることが減りますので、家族でワイワイ楽しみながら料理ができます。

 

[3]キッチンで収穫を楽しむ

ハーブや野菜を育てて収穫。これ、結構楽しいことですね。こういったライフスタイルをご希望の方には、キッチンと同じ高さにしたベランダやデッキをキッチン横に設置しましょう。

楽に出入りできることで、栽培や収穫も楽しめることが増えていきます。

 

[4]キッチンの収納で楽をする

キッチンリフォームで暮らしが変わる大きなポイントが収納です。

キッチンの収納スペースは、一般的に

  • 床下
  • 吊り下げ

これらが多いものです。これらを上手に使えば大変便利なのですが、実際には「使わないものの倉庫」になっているご家庭も多く、よりよい使い方になっていないこともあります。

そこで考えておいていただきたいのは、ご自身にとって手軽に使える高さや場所に収納があるのかということです。結局、使わない(使いづらい)場所にある収納は、捨てても良いものを貯め込むだけの空間になり、暮らしをすっきり整えることができなくなる原因です。

  • 無理に背伸びしなくても良い場所
  • 踏み台に乗らなくても使える場所
  • かがんで腰がつらくならない場所

日常簡単に使えるからこそキッチン収納は役立ちます。

 

3: まとめ

暮らしに変化を感じる50代60代のリフォームには、今回お話しましたようなポイントがあります。

 

特に、暮らしの中で毎日使って過ごす場所であるキッチンは、リフォームの方法によって、今後の暮らしに影響を与えてきます。

 

5年後、10年後も安心して過ごせるキッチンを検討してもらうことで暮らしが整い、イライラや不安の原因を最小限にすることができるでしょう。

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