こんなお悩みありませんか?
QUESTION
- 二世帯住宅を考えているけど、リフォームと建て替えどちらがお得かわからない
- いろいろなタイプの二世帯住宅があるけど、自分の家族に合うカタチがわからない
- 一部を共用にした二世帯住宅にしたいけど、現在の住まいはリフォームできるのだろうか
- 二世帯住宅へのリフォームはどのくらいの費用がかかるのか心配
- 二世帯住宅にしたいけど、家族間のトラブルやもめごとは絶対に避けたい
はじめまして。二世帯住宅リフォームアドバイザーの齊藤 秀徳(さいとう ひでのり) と申します。
私は大工歴25年、現在は住宅リフォーム工事をお引き受けするUP CRAFT(アップクラフト)の代表を務めております。
現在までに新築・リフォーム合わせておよそ300棟のお住まいを手がけ、その経験がいかせる二世帯住宅をメインに「あらゆるストレスから解放された住まい」「ご家族が笑顔で暮らせる住まい」をご提案・施工しております。
さて、私たちのサイトをご覧くださっている方はきっと、二世帯住宅へのリフォームや建て替えをご検討されていることでしょう。
とくに湘南エリアのように、人気があってブランド価値が高いところに土地や実家があれば、「新しく土地を購入して家を建てるのも大変だから、両親と一緒に住もうか」と考える方もきっと多いことと思います。
そんなあなたに立ちはだかっているのが、冒頭のお悩みですよね。
二世帯住宅は、リフォームや建て替えの前に知っておいたほうがいいことや、検討しなければいけないことが山のようにあります。
単世帯でさえ、お住まいに関する打ち合わせやプランニングは大変なのに、それが二家族分になるわけですから、困ったことや心配ごとがたくさん出てくるのは当然です。
しかし、ご安心ください。
そんなあなたのために、私は二世帯住宅アドバイザーをお引き受けしているのです。
今抱えているお悩みは、何もあなただけで解決しなければいけないわけではありません。
第三者であり、専門家である私が、あなたと一緒にお悩みを解決し、後悔のない二世帯住宅の実現へとしっかりナビゲーションいたします。
二世帯住宅の
失敗・成功とは?
FAILURE AND SUCCESS
さて、現在、日本では「夫婦とその未婚の子ども」による核家族の数が増えています。
その理由としては、ライフスタイルや価値観の変化などが挙げられますが、それだけでなく、親世帯・子世帯の同居が家族間トラブルの原因になることが広く知られ、どちらの世帯も「我慢して、ストレスを抱えてまで同居する必要はない」と考えるようになったこともあるでしょう。
その証拠に、国土交通省が行った調査では、対象の既婚者のおよそ半数が、同居ではなく「近居」(車・電車で1時間以内の距離の異なる住居に住むこと)を選んでいると答えています。
(参照:「国土交通省」 【別添2】既婚者とその親との住まい方-「近居」を中心とした実態と将来意向-)
「親との同居はちょっと不安・・・でも、近くにいれば何かと助かる」という暮らし方が、スタンダードになりつつあるのですね。
世代の違う二家族が同居するのはなかなか難しいことです。
実際に、二世帯住宅での同居にあたり、
- 工事費用の分担でもめて、計画が白紙になってしまった・・・
- 義両親との関係がうまくいかず、離婚することになった・・・
- 家族関係が悪くなり、ローンが残っているのに住まいを売ることにした・・・
こんな失敗談も珍しい話ではありません。
一方で、二世帯で同居していても、子どもの面倒をみてもらったり、家事のサポートをし合ったりしながら、親世帯・子世帯ともにまったくストレスなく、楽しそうに暮らしているご家庭もあります。
同居がうまくいけば、近居の場合にはない、税金や生活費の節約などの経済的に得ができたり、家族が間近にいる安心感を感じられるというメリットも得られるでしょう。
本来は、二世帯住宅を考えているすべての方が、こんな未来を期待していたはずなのです。
それなのに、どうしてこんなに違う結果になってしまうのでしょうか?
うまくいく
プランニングのコツ
FAILURE AND SUCCESS
「でも、納得できるプランニングをしたうえで、うまくいかなくなってるってことでしょ?」
もしかして、こんな風に思われるかもしれません。確かに、通常は、お客様がプランニングにOKを出さなければ工事をすることはありませんから、当然、納得しているはずですよね。しかし、実はそうではないのです。
たとえば、二世帯住宅では単世帯用の住まいづくりよりも費用が多くかかる場合があります。
本当は水まわりを全部分けたいけど、予算が足りない・・・
こんなとき、
- 水まわりをわけたい
- 費用を抑えたい
この二つのうち、どちらを妥協すればいいと思いますか?
他にも、こんな場合はどうでしょう?
本当はリビングを共用したくないけど、孫と一緒の空間を楽しみにしている義両親に言いにくい・・・
こんなとき、
- リビングを共用しない
- 義両親に正直に話す
この二つのうち、どちらを選択すればいいと思いますか?
こうした妥協や小さな選択の誤りが積み重なり、いつしかプランニングをうわべだけの納得に変えていってしてしまうのです。
こうならないために、アップクラフトのアドバイザーは、これまでの経験や他の二世帯住宅の事例を元に、ご家族全員が本当に納得できるプランニングが行えるよう、適切な助言を行っています。
あなたの二世帯住宅が、「二世帯にして本当によかった!」と思っていただけるものになるよう、精一杯サポートいたします。
それでは、さっそく、二世帯住宅に関して覚えておいて損はない、様々な情報をご紹介いたします。