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和式トイレから洋式トイレへのリフォーム費用相場や期間を解説します

 
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築30年以上経過している住宅の場合、和式トイレをご利用になっている方もいらっしゃると思います。

 

和式トイレは慣れていると不便を感じないかもしれませんが、外出したときに洋式トイレを使うと、カラダへの楽さや安心感が違うことに気づき、ご自宅でも洋式トイレへリフォームしてみてはどうかと考え始められる方もいらっしゃいます。

 

そこで今回は、和式トイレから洋式トイレへのリフォームで気になる、費用相場や工事期間について解説していきます。

 

1: 和式トイレから洋式トイレへリフォームするメリット

和式トイレから洋式トイレへリフォームするメリットをお話します。

 

(1)足腰への負担が軽減

まず、和式トイレから洋式トイレへリフォームすると、すぐに気づくメリットは

 

足腰への負担が軽減される

 

ということです。和式のように深くしゃがむこともありませんし、立ち上がる時の足腰へのチカラも少なくて済みます。

 

しゃがむこと、立つこと、これらの動作がつらいためにトイレをガマンしてしまっている。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、これはカラダにとって良いこととは言えません。

 

また、便秘の原因になってしまうこともありますし、膀胱炎を引き起こす原因になる可能性も捨てきれません。

 

いつでも安心して使えるトイレであることは、大きなメリットだと言えるでしょう。

 

(2)転倒するリスクを軽減

和式トイレを使う時、どうしても上下に動く範囲が広くなり、バランスを崩しやすくなります。その結果、トイレで転倒する可能性も高くなり、万が一転倒してしまうと、頭やカラダの一部を強く打ってしまうこともあります。

 

転倒だけで済めば良いのですが、打ち所によっては通院や入院しないといけないケガにつながることも十分に考えられます。

 

いつまでも健康で元気に暮らすためには、家の中で起こる「転倒」のリスクをできる限り少なくする工夫が必要です。

 

そのためには、狭い空間での転倒を無くすためにも、洋式トイレへのリフォームはメリットがあると言えるでしょう。

 

(3)衛生状態の向上

洋式トイレは、ニオイや汚れが広がりにくい工夫がされています。また、最近の洋式トイレには脱臭機能のついた機種もあるため、気になる「ニオイ対策」にもメリットがあります。

 

(4)節水対策

あまり意識されていないかもしれませんが、現在の洋式トイレは水洗で使う水の量がかなり少なくて済むようになっています。

 

最新機種なら、従来の3分の1程度の水しか必要ない機種もあるくらいです。単純に考えても、トイレで流す水の量が少なくなるのなら、1ヶ月の水道料金の負担も軽くなることは間違いありません。

 

こうした生活に必要な「固定費」の削減としても、洋式トイレはメリットがあります。

 

(5)見た目におしゃれ

機能的なことではありませんし、費用的なことでもありません。しかし、人が快適に生活をするためには「おしゃれな空間」という見た目も重要です。

 

洋式トイレへリフォームすると、トイレそのものをはじめ、トイレの室内もリフォームしますので、おしゃれなカフェのトイレのようにすることもできます。

 

暮らしには機能性だけでなく、雰囲気も大切です。何かと比較しづらいメリットですが、見た目の変化は暮らしを変えてくれることでしょう。

 

2: 気になるトイレリフォームの費用相場とは

トイレリフォームで気になるのが費用です。

 

(1)和式トイレから洋式トイレへのリフォーム相場

一般的な費用相場をお話します。

 

大きなくくりで見ると、和式トイレから洋式トイレへリフォームするためには、30万円~50万円くらいが相場です。

 

もう少し細かく相場を見ると、次のようになります。

 

[1]組み合わせトイレ

普及型の洋式トイレです。便器とタンクと便座を組み合わせたタイプです。

費用相場は、35万円~45万円です。

 

[2]一体型トイレ

便器とタンクと便座が一体型になっているトイレです。このタイプからはウォシュレットが付いているものが多いです。

費用相場は、40万円~55万円です。

見た目がかなりおしゃれになりますので、リフォームされるならこのタイプから検討していただきたいです。

 

[3]タンクレストイレ

水を溜めるタンクがないタイプのトイレです。背中側にタンクがないため、すっきりとした印象になります。

おしゃれなカフェで採用されていることが多いです。

費用相場は、50万円~60万円

 

費用を重視するなら「組み合わせトイレ」です。しかし、見た目のすっきり感や、トイレの機能(脱臭や暖房便座やウォシュレットなど)を考えると「一体型トイレ」はバランスが良く使いやすくなっています。

 

(2)費用は工事の内容で変化します

費用相場をお伝えしましたが、実際に工事を依頼されるときには、かならず見積もりを見てから決めてください。

 

というのも、トイレリフォーム(他のリフォームも同じですが)、お家の状態やトイレの間取り、トイレ本体の種類などによって費用が変化するからです。

 

また、トイレ本体だけをリフォームする場合と、トイレの内装もリフォームする場合では、費用が変わってきます。

 

相場はあくまでも相場です。あなたのお家と全く同じ家はありません。インターネットなどで相場を確認したとしても、最後は業者から見積もりをもらってください。

 

(3)別に費用がかかる可能性

洋式トイレへリフォームするとき、忘れてはいけないのが「別途必要になる費用」です。

具体的には次の費用が必要になります。

 

[1]コンセントの新設

洋式トイレには、便利で快適な機能が付いています。しかし、それらの機能を使うためには電気が必要。

そこで洋式トイレ用に新しくコンセントを設置することが必要です。すでに和式トイレでもコンセントがあるのなら、そのまま使えることもあります。

 

[2]ドアのリフォーム

トイレのドアも一緒にリフォームされることが多いです。ドアにも種類があります。

  • 引き戸
  • 折れ戸
  • 外開きのドア
  • 内開きのドア

それぞれにメリットデメリットがありますので、お家の間取りに合わせて選んでください。

 

3: 悩ましい工事期間はどれくらい?

トイレの工事って、悩ましいですね。だって工事している時は、使えないですから。

 

あくまでも一般的なトイレリフォームの工事期間ですが、トイレ本体を入れ替えるだけなら1日で終わります。

 

トイレの内装やドアのリフォームなどが必要な場合でも、準備をきちんとしておけば3日くらいで終わることがほとんどです。

 

4: 後悔しないトイレリフォーム業者の選び方

トイレリフォームを依頼するとき、後悔しないための選び方をお話します。

 

(1)リフォームの実績がある業者

まずはトイレリフォームをはじめ、住宅の内側に関するリフォーム実績があるかどうかを確認しましょう。

 

最近では一口に「リフォーム業者」と言っても、外壁だけの業者だったり、お庭のエクステリアを設置するだけだったりすることもあります。

 

また、リフォームの窓口と工事をする業者が別になっているところもあります。こういうケースですと、窓口で伝えたことが正しく工事をする業者へ伝わっていないことがあり、費用や工事期間に食い違いが発生する可能性もあります。

 

ポイントは自社で室内のリフォーム実績があるかどうか。事例などを求めて確かめておきましょう。

 

(2)最初に激安費用を言わない業者

水道工事に多いパターンです。最初は激安費用を伝え、契約した後に請求書を見ると金額が全然違う。

 

激安費用を全面に出してセールスしてくる業者には、激安でも会社を運営できる「何か理由」が必ずあります。

 

どうしてそんなに安いのか」かならず理由を確かめましょう。

 

(3)きちんと見積もりをくれる業者

当たり前のことですが、工事契約する前には、きちんとした見積もりをもらってください。

 

トイレリフォーム 一式 50万円

 

これだけで終わっているような見積もりが出てきたら、その業者はいくら雰囲気が良くても外しましょう。

 

  • どんな製品を使うのか
  • どんな工事をするのか
  • 工事に必要な部材はどれだけ使うのか

 

こうした細かな内容を記載した見積もりをもらってください。

 

(4)保証のある業者

リフォーム後の保証がある業者なら安心です。特に保証に関して「口約束」ではなく、書面が用意されているのがベスト。

 

工事後の「言った」「言ってない」ほど、後悔することはありません。

 

5: まとめ

昭和の時代、和式トイレが一般的でした。しかし、最近ではお店に入っても、モールへ行っても、ホームセンターへ行っても、郊外の道の駅へ行っても洋式トイレが普及しています。

 

これは、利用する人が楽に安全に使えるため、ここまで普及したのだと感じています。もしあなたのお家のトイレが和式なら、暮らしをより快適にするためにも洋式トイレへリフォームされてみてはいかがでしょうか?

 

トイレに行くとき感じる「億劫」な気分がなくなるはずです。

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