アップクラフトのサービス
サービス内容
SERVICE
アップクラフトでは、二世帯住宅へのリフォームをはじめとした、一般住宅のリフォーム工事全般をお引き受けしております。
次は、私たちのサービスについてご紹介いたします。
コンセプト
住まう人にとっての良い家とは、“あらゆるストレスから解放された家”である、と私たちは考えます。
スムーズな動線、暑さ・寒さを感じない快適な空間、不便のない収納、プライバシーの守られたスペース・・・
もちろん、これらはすべてのお住まいにおいて重要な要素なのですが、こうした工夫が最もいかされるのが二世帯住宅ではないでしょうか。
二世帯住宅では、同じ空間を二家族で共有することになるため、単世帯での暮らしを考えるよりも複雑なプランニング・設計が必要となります。
そのため、私たち自身も、建築のプロとして挑戦のしがいがあり、またお住まいの完成後は2倍の笑顔を見られるという喜びがあります。
こうして弊社は、リフォーム工事の中でもとくに、二世帯住宅へのリフォームに注力するようになりました。
毎日の生活を送るうち、ある程度の不便なら人は慣れてしまいます。しかし、無自覚というだけで、それらは小さなストレスとして確実に溜め込まれています。
本当に快適な暮らしが実現されたときに初めて、そのことに気づかされることになるでしょう。
単世帯、二世帯問わず、こうしたストレスを解消させ、「本当に住み心地がよくなった」と思っていただけるお住まいを届けること。
これが私たちが掲げているリフォーム工事のコンセプトです。
工事の種類
二世帯住宅へのリフォーム
- 同居型の二世帯住宅
- 部分共用型の二世帯住宅
- 階層、棟で分ける完全分離型の二世帯住宅
- 二世帯住宅用エクステリアリフォーム
マンション・戸建の部分リフォーム
- キッチン、浴室・洗面、トイレなどの水まわりリフォーム
- 外壁・屋根塗装
- リビング、ダイニングなどの室内内装リフォーム
- 収納の増設、簡易的なレイアウト変更
マンション・戸建のオールリフォーム
- 間取り変更
- 耐震補強
- 断熱改修
- バリアフリー化
アップクラフトのご提案
他にも、下記のようなご要望にご対応が可能です。
- 自然素材による施工
- 柔軟な間取り変更
- 作り付け家具の設置
弊社代表の齊藤は、大工として25年を超えるキャリアを持っています。
木材に関する知識が豊富なので、種類ごとの適切な加工方法から施工後の経年変化(伸縮)までを計算して、自然素材を使用する施工も承っております。
大工の経験から、建物の構造も深く理解し、木造軸組工法(在来工法)以外にも、補強材を利用した柔軟な間取り変更もお引き受けいたします。
また、作り付けの家具をご希望されているお客様には、それほど複雑な設計でないものは、弊社での製作をご提案することもございます。
こうした家具は専門の家具屋さんにお願いすることも多いのですが、どうしてもコストがかかるので、少しでも費用を節約したいというお客様からご好評をいただいております。
保証&アフターサービス
これは万が一、弊社の施工不良による不具合が生じた場合には、工事内容に応じて1年〜最長10年間、無償で適切な処置をさせていただくというものです。
もちろん、この工事保証にかかわらず、お引き渡し後に万が一工事の不備や不具合などが見つかりましたら、すぐにご連絡ください。
誠意を持ってご対応させていただきます。
私たちは、一度お付き合いいただいたお客様とそのお住まいを、末長く大切に見守っていくことをお約束いたします。
最長10年の工事保証
費用について
PRICE
お住まいの現状やプランの違いにより、工事費用はお客様ごとに違います。
そのため、簡単に費用をご案内することはできませんが、弊社では仕入れの工夫や経費削減など努力で、なるべくお客様にご負担の少ないよう、適正価格・安心価格のサービスがご提供できるように日々努めております。
その点はどうぞご安心ください。
また、参考までに、弊社が注力している二世帯住宅については、その費用相場をご紹介いたします。
実際には、工事内容によって表示金額よりも高くなるケースもあれば、お安く済むこともございます。その点はご了承いただきますようお願いいたします。
二世帯住宅のタイプ別
工事費用相場
二世帯住宅は、新築の建売がほとんどなく、オーダーメイド型の注文住宅で建てるケースが多いでしょう。
また、それなりの広さ(弊社では20坪以上を推奨)と二家族分の設備が必要となるため、一軒家に比べると割高になることが多いです。
一般的には同居型、部分共用型、完全分離型の順に費用は高くなります。
お住まいの現状とプランによって変わりますが、坪単価で見るリフォーム工事の費用相場は以下の通りです。
リフォーム工事の費用相場(坪単価) | メモ | |
---|---|---|
同居型 | 20〜60万円 (内容によって異なる) | 同居型は単世帯住宅に部屋数を増やしたものと考えることができます。 水まわり設備の入れ替えの有無や設備のグレードによって、費用に差が出ます。 |
部分共用型 | 30〜70万円 (内容によって異なる) | どこを共用にするか、また共用する箇所が少なければ少ない分だけ、それ以外の空間を2つずつ用意する必要があるため、費用が上がります。 とくに水まわり設備はコストウエイトが大きいので、共用するかどうかで工事費用が大きく変わります。 |
完全分離型 | 40〜80万円 (内容によって異なる) | 完全分離型は、2軒の単世帯住宅を建てるのとほぼ同じ空間、機能が必要となります。 水まわり設備のほかにも、建具やサッシ、内装仕上げなどにコストがかかります。 棟で左右に空間を分ける場合は、それぞれの世帯に階段を設置が必要になるなど間取りに制約が出やすく、広さを求めると建物が大きくなるため、階層で上下に空間を分ける場合よりも割高になるケースが多いです。 |
設備の数による費用差
水まわりに関しては、単純に設備価格と施工費が上乗せになるだけでなく、給排水設備、家電、照明、収納、建具、内装に加え、それぞれにスペースも必要となるので、コストへの影響が大きくなります。
玄関は、玄関ドアやエントランスの床仕上げ、収納などに費用がかかります。