選ばれる理由
大工歴25年、
およそ300棟の施工実績!
WORKS
アップクラフトの代表である齊藤は、大工として、これまで新築とリフォームを合わせて270棟の施工実績があります。
修行時代は主にリフォーム工事、一人前になって独立したあとは、「自分で0から一つの建物を建ててみたい」という思いから、一般住宅の新築物件の建築工事を引き受けてまりました。
こうして様々な角度から家づくりに携わることで、建物の構造を理解し、どんなことにも柔軟に対応できる力が身につけられたと自負しています。
お住まいのカタチをかえるにあたり、リフォームか建て替えかで悩む方は多いはずです。
とくに二世帯住宅への変更をお考えの場合は、現在のお住まいの状況に加えて、どの設備を残すか、どこまでを共用にするか、間取りをどうするかなど、検討しなければいけないポイントがたくさんあります。
そんなときに、「あなたのお住まいならリフォームのほうがお得ですよ」「この場合は建て替えたほうがご要望にそえますよ」という最適なご提案ができるのは、リフォームと新築、どちらの施工経験も豊富な私たちの強みです。
現在はリフォーム工事を手がけている弊社ですが、もちろん、お客様にとって建て替えのほうがメリットがあると判断できれば、無理に自社のリフォームをおすすめすることはせず、きちんとその旨をお知らせしております。
ですから、「二世帯住宅を考えているけど、何をどうしたらいいかわからない」という方にこそ、お役に立てていただけると思います。
これまでの経験を最大限にいかして、あなたの工事が必ずご満足いただけるものになるよう、精一杯ご対応させていただきます。
丁寧で配慮のある
ヒアリング
HEARING
リフォーム工事において大切なことは、お客様ごとに違う価値観やお悩み、何を望んでいるかをきちんと共有することです。
そのために必要なのが、ヒアリングと打ち合わせ。弊社では、代表の齊藤が担当しております。
二世帯住宅をご検討の場合、住まう家族が多い分、ヒアリングや打ち合わせは時間をかけて丁寧に行う必要があります。
人数が増えれば、それぞれに違った考えや要望があり、全員が二つ返事で賛成できることばかりではありません。
こんなときには私たちが調整役となり、妥協策をご提案したり、新しい解決策を探したりしています。
また、家族全員での話し合いだけでなく、場合によっては親世帯だけ、子世帯だけにお話をうかがうこともあります。
実は、家族といえども、お互いに遠慮してしまい、どちらかが本音を言えずにいるというケースは多々あるからです。
この時点ではささいな我慢や不満でも、きちんと解決しておかなかったばっかりに、のちに同居生活が始まってから、修復不可能なくらいに家族関係をこじれさせてしまう可能性もあります。
別々にヒアリングするというちょっとした配慮があれば、こうしたトラブルの芽をあらかじめしっかり摘んでおくことができるのです。
私たちはこのような工夫で、ご家族みなさまの想いをしっかり受け止め、全員がご納得・ご満足いただけるプランの作成を心がけております。
柔軟な対応と
豊富なご提案
SRECIAL WORKS
家の構造に詳しいという弊社の強みは、間取り変更などのご提案で最もいかされます。
私たちは、たとえば、階段の位置を変えたい、リビングダイニングをつなげて大きな空間をつくりたいといったご要望があれば、まずは現在のお住まいの構造を確認したうえで、どこをどのように補強をすれば実現できるかを考えます。
そして、補強をする部材をどのように加工するかも検討し、それでも実現が難しいときには代替案をご提案します。
一方、家の構造に関する知識や経験が乏しいプランナーは、難しい要望をもらうと、「それはできません」「ここは難しいですね」と簡単に断ってしまうのです。
そして、代替案を考えるにあたっても、“補強の必要がない方法”というスタート地点から、探し始めることでしょう。
つまり、プランナー自身が完成形をイメージできていないものを、お客様にご提案することは絶対にできないのです。
柔軟な対応や豊富なご提案は、たくさんの引き出し(アイデア)があってこそ可能となります。
そして、その引き出しを増やすのが、知識と経験ではないでしょうか。
これは間取り変更に限った話ではなく、それ以外にも、「他のお客様はこのようにされていました」「過去にこんな方法で喜んでもらいました」という情報があれば、お客様の選択肢が増えることになります。
よりご要望に合う選択肢が用意できれば、それを選んでいただき、結果的には工事の満足度が上がることにつながると私たちは考えております。
精密な技術で
美しい仕上がり
SRECIAL WORKS
ところで、大工の仕事には繊細で緻密な作業が多いということをご存知ですか?
家という大きな建物を建てるために、太い木を切ったり削ったりしている様子からは、そんなに細かいことをやっているイメージはあまりないかもしれません。
しかし、どんなお住まいを建てるときでも、大工作業は常にミリ単位で調整して行われています。そうしないと、数ミリのズレがのちの仕上がりに大きく影響してしまうのです。
ですから、本当に腕の良い大工ほど、性格的には細かい人が多いのです。
弊社代表も大工としてのキャリアが長く、つい細部まで目が行ってしまい、小さなことでも絶対妥協ができません。
しかし、こんな細かさが、リフォーム工事の品質管理という意味ではとても良い効果をもたらし、他社に負けない精密な技術と美しい仕上がりに結びついていると感じます。
もちろん、工事は代表一人が行うわけではありませんが、こんな私たちとともに工事を行う職人はみんな、細部までしっかり高い技術で施工ができるスタッフばかりです。
ですから、施工品質に関してもぜひ、ご心配なく、安心しておまかせいただければと思います。
東京都連第14回青年技能競技大会にて審査員奨励賞をいただきました
青年技能競技大会とは、36歳以下の建築大工を対象に全国建設労働組合(全建総連)が主催する技能競技会で、技術・技能継承や後継者育成を目的として、1985年から毎年開かれているものです。
アップクラフト代表の齊藤は20年前に出場し、審査員奨励賞をいただいた実績があります。
諦めずに挑戦し続ける
会社をめざします
VISION
お客様からの依頼でものづくりを行う者は、たとえご要望にそうのが「難しそう」「できないかもしれない」と思っても、簡単に「できません」と断るべきではないと思います。
なぜなら、つくる側が諦めてしまった時点で、そのご要望は永遠にかなうことがなくなってしまうからです。
お住まいのリフォームを引き受けている私たちも同じ。
難しいリクエストにつまづいたり、問題が立ちはだかったときには、まずはなんとか解決できる方法がないかと探します。
それでもダメなら、まったく別の方法でも要望をかなえる対応ができないかを考えます。
こうして何事にも諦めずにチャレンジしてきたことで、私たちは技術を磨き、知識やアイデアを増やしてくることができました。
そして、この積み重ねが、ありがたいことに、お客様から「よかった、ありがとう」「満足のいく工事になった」という声をいただくことにつながっていると感じています。
しかし本当は、ものづくりの“プロ”なら、リクエストに応える努力をするのは当たり前のことだと思うのです。
むしろ、お客様が「できないかもしれない」と諦めていることでも、プロとして実現させたときに、満足を超えて、感動を届けられるようになるのではないでしょうか。
アップクラフトはこれからも、住宅リフォームのプロとして、どんなことにも諦めずに取り組む姿勢を持ち続けたいと思っています。
そして、お客様に感動していただける工事をご提供できるよう、挑戦していきたいと考えております。